蓮根イラスト練習帳

半アナログ・デジタルイラスト練習帳+ひとりごとです。

黒子のバスケ

 久々描いてみよう、と思い立ったのが黒子のバスケの黒子君。ユニフォームのロゴは割愛。

 なんというか、「上手くならなきゃ!」「好かれなきゃ!」とか正直必死こいて思ってたけど「何々しなきゃ」ってのは脳に対してよくないってリコ監督も言ってた気がするので、のんびり行こうと思います。新年早々更新しようと思ったら幸先の良いことに風邪引くし。喉の痒い感じと腹痛から緩やかに始まり、節々の痛みをかなり伴う熱、頭痛、のどの痛み、…と数年ぶりの重症度でした。読んでくださっている方も、くれぐれもご自愛ください。って私手洗いうがいしてたんだけどな…(;O;)

と、こんな感じです。はい。

 

 ところで、例の事件で「まだ捕まってなかったのか~…(今年10月)」と思っていたところ、ちょうど良く1巻立ち読み無料!を見つけてしまい、それから全巻購入する羽目に。アニメまで全部見てしまった…。いや、面白いので大好きです。来月には「進撃!進撃!」とか言ってるかもしれない自分が怖い。

 ところで、いつもは例のごとくメガネの緑間君にすぐ行くところが、黒子君、というか黒子賢章先生がツボすぎてしばらく目に入りませんでした。いや、今は好きです。つか25巻読み終えた今、キセキの中で一番真っ当な気がしたので。ああー、とにかくあの絵すごく好きです。対赤司戦が楽しみです。本誌未読。

 

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もうphotoshopでバケツ塗りしただけ。あとは墨汁付けペンアナログ。

 

――追記――――――――

 去年ピクシブに2次創作の漫画を投稿して以来ずっとあっちに行ってませんでした。

理由は

 

 怖くて行けない

 

です。なんかもう誰も読んでくれてなかったらどうしよう…もういっそ生涯行くまい。などと本気で思っていたのですが、つい先日私の数少ない友達が「読んでくれてる人いるよ」と教えてくれ「え、まじ?」という事で、それなら…とまたあちらにも投稿していこうかと思います。小心者で日和見主義です。すみません(;O;)

 

 読んで下さった方々、本当にどうもありがとうございました(^◇^)

薄桜鬼キャラで山南切腹 (2次創作漫画 その2)

 これもイベントに出ようかと思って描いたものですが、描いたら気がすんでしまいました・・。でもせっかくなので数冊本として印刷してもらった物を、友人知人に配っておしまいにすることにしました。私友人知人でもらってないけど、まあもらってやってもいい、という方はご一報ください。ただ、なぜかphotoshopで書き出ししたら着物のトーンなどがぜんぶ飛んでしまっています。あと紙の種類の選択が良く解らなかったため本文(漫画部分)がやけにてかてかしているという代物です。表紙は結構うまくいったんだけどな・・。出来上がりを見て気がつきました。数冊で良かった・・。

 

 とにかく、せっかくなので、またピクシブで自由に閲覧できるようにしたいと思います。こちらはまた部分のみです。すいません・・。

 

 【注意】完全なる自己満です。薄桜鬼キャラで、司馬遼太郎燃えよ剣(上の部分)」もどき。つか「山南切腹」前後です。10の内、ゲーム1.5、小説1.5、史実1、あとねつ造という代物です。どの角度から見てもゆるいです。エログロ殺陣BLなんも無し。しかも全64p。沖田さん、斎藤さん出てきますがメインは山南さんです。その山南さんも自身に都合よく描いてあるため、ゲーム内の「腕のケガ」とか鬱陶しいこと一切無し。途中「お前だれ」って人が出てきますが、原画集の後ろの方にあったラフ画を参考にねつ造したものなので、あまり気にしないでください。ヒロインの名前もタイトルに因んで変えてあります。本当は明里ですが、職業も微妙に違うのでまあ、いいかな、と。強いて言えば激甘沖田ルートの脇的位置。見どころは、自分で読み返しても笑うほどの重度の山南病と、絵柄の右往左往でしょうか・・・。

 

  というわけなので、気が向いたとき、お時間ある時に読んでいただけたら幸いです。都合上、前編、後編のぶつ切り分けです。重ねがさね、めんどくさくてすいません・・。よろしくお願いいたします。

 あと、前回同様、トーンや、今回は屯所の門など背景素材の一部お借りしました(ややこしいですが背景・背景素材は一応全部自分で描いたものです)。

 どうもありがとうございました(^◇^)

 

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続き  前篇→http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=manga&illust_id=38318637

後篇→http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=manga&illust_id=38327091

 

 よくよく考えたら小説をそのまま漫画化すれば良かったんだ・・・、と気がついたのは、すべてが終わった後でした。

 格子越しの別れのシーンは結構有名だと思いますが、永倉新八の回顧録、新選組顛末記にはそのような記述はないらしく、「後年の創作じゃね?」という説もあるようです。私は、燃えよ剣を読んで「なんて気の毒な人なんだ」と思った印象が強く、だからこそ今に至るのですが、それないとこの人なんもないじゃん・・。より一層不憫に思ってしまいました。とはいえ、勇坊がそれを目の前で見ていて(ちょっと印象が違うけど)、老年になりそれを語った、などと書かれた本もあり、真相はわかりません。そこがいいのかもしれませんが。

 

 

 次は水泳アニメFREE!でなんか描けたらいいかなぁ等と思っています。いや、あの絵とってもかわいいなあと思って。いつになるかな・・。   

 

 朝夕涼しくなってきましたので、お体に気をつけて下さい。ここまで読んでくださった方、どうもありがとうございました。

 それではまた(^◇^)

 

 

薄桜鬼の二次創作漫画(部分)

  少し前に描いた薄桜鬼の二次創作漫画、いわゆる同人誌用漫画を数ページ分置いておきます。なぜ数ページかというと、クリックしても拡大表示されないので(元画像の大きさを変えてもあまり変わりがありませんでした)、全ページここに置くのはやめておくことにしました

 ピクシブ(無料。簡単な登録要)に全ページありますので、お時間のある時に読んでいただければ幸いです。モノクロ。エログロ無し。全体的にゆるいギャグ系。途中ゆるい殺陣あり。全20ページ+おまけ1ページです。イベントというものに参加してみたかったのですが、よくよく考えてみたら開催される主要都市から遠いため今回は見送ることにしました。。

 元ネタは、「薄桜鬼」というこれまた新撰組が元ネタの乙女ゲームですが、ニコニコ動画にあった薄桜鬼 暴走録をヒントに勝手に描いたため、タイトルが風味となっています。線画・艶ベタはほぼアナログです。

 

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 全ページはこちらです→http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=manga&illust_id=37074822

 お時間のある時に楽しんでいただければ幸いです。

 

 それでは、暑い日がまだ続きそうですので、暑気あたりにはくれぐれも気をつけてください。