蓮根イラスト練習帳

半アナログ・デジタルイラスト練習帳+ひとりごとです。

沖田総司(薄桜鬼)

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 置いた掃除ってタイプミスしちゃったてへぺろ。などと余計な事を言ってみます。

 引き続き薄桜鬼の沖田総司。なんかっちゃあ「コロすよ?」とあまりシャレにならない事をよく言うあの総司君です。この人に、刀片手にそんなこと言われたら失禁すると思います。私気が小さいので。そう考えるとアニメ黎明録・最終回の井吹龍之介は追いつめられながらも気丈で偉かったな・・。ってまあ最終回に、いくらヘタレのキャラクターとはいえ主人公がおもらしするってあんまり聞かないのでそれはそれでまあ、いいか。

 

 ところでゲーム。本編の(だよね)巡想録・総司ルートは、肺結核をわずらう沖田総司と、その敵役にこれまた精神が病の南雲薫を配し、不治の病(当時。今も発症すると大変)とか、被差別少数民族大虐殺的な鬼一族の里焼き打ちだとか、ハゲの親父もなんか良く出てくるし、けっこう陰鬱ながらも総司の死ぬほどのツンデレっぷりと森久保祥太郎の熱演によりすんげえ激甘ルートだったなあ・・、という印象です。森久保祥太郎って、すごいよな。「あちち マジで×3 むーねーがー ズキュン、さー♪」ってすごく良い声で迷いなく(少なくとも私にはそう思えた)歌っていて惚れそうになった。ああ、溺愛テンプテーションっていうんだ・・・。出来合いだと思っていた。すいません。この歌もすごいよな。「クラクラだろ?」の「だろ」が「どんどん」に聞こえるのは私だけだろうか。『照れてちゃ仕事にならん』みたいな事をどっかで言っていたな。そうよね、照れてちゃ、ダメなのよね。でもさ。あーサインほしー。

 あれ、なんの話だっけ。ああそう、絵だよ。忘れてえんだよ。

 

 はい。原画集を資料にしつつ、そのため若干死にたくなったりしながらもがんばって練習しました。前回の斎藤さんは全く明るい色がなかったので、苦しいながらも楽しかった気がします。羽織(かなあ)の模様は、手持ちにいいのがなかったので和風レトロ地紋に差し替え。